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2008年10月

2008年10月28日 (火)

江戸思草(しぐさ)

六本木で行われた江戸思草(しぐさ)コンクールに出席。思草とは思いと行動が繋がっていることであり、江戸思草とは江戸のセンスであり、即ち思いやりの気持ち。江戸商人の生活哲学といえる。

江戸思草では、「三つ心、六つ躾、九つ言葉、十二文、十五理で末決まる」といって子供を教育した。三歳までに素直な心を、6歳になるとその振る舞いに節度をもたせ、9歳では人様の前でも恥ずかしくない言葉遣いを覚えさせ、12歳ではきちんとした文章が書けるようにさせ、15歳にもなると物の道理がわかるようにしなければならないというものであろう。

これを考えると私は何歳で止まっているかハットさせられる。あぶないあぶない気をつけなければ、この教えは現代にも通用する教育論である。皆さんは幾つまでいってらっしゃるだろうか。Cimg0349

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2008年10月25日 (土)

アートな少年の才能 その2

以前 ブログで紹介させていただいたISA君のお話。彼の才能は本当に素晴らしい。魂に汚れがなくそれ故に伝わってくる独特な波動を感じる。芸術は言葉では現わせない本来の芯の部分を伝えてくれる。来春私の経営する橘家で彼の初個展を計画している。詳細が決まったらブログにて発表するが是非多くの方に見に来ていただきたい。普段日常では感じることのできない何かを感じさせてくれるだろう。

以下はISA君のお母様の裕子さんからのメッセージ

Artist name: ISA.  (← イサの後にドット付きです)

Real name:     清水 勇仁

Address:     杉並区在住

Birthday:      1994年 6月 15日 生

His history:

幼少より言葉が少なく、成長した現在も会話は苦手で無口.5歳のとき自閉症と診断された.人とかかわることができなかった彼に、父親がパソコン(ブルーのiMac)を1台与えてみたところ、お絵描きソフトを使って、右手でマウスを動かして毎日のように絵を描いては、自分で題をつけて保存するようになった.
その作品数は1500点を超え、現在も更新中.
11歳のときノートの片隅に描いた絵が療育の先生の目にとまり、ブログに連載された.
その後、旅行で訪れたグアムで、格闘技ブランドFOKAIのプロモーターと出会い、彼の描いた絵がTシャツのデザインとして採用された.2007年発売のFOKAI
ISA TEE $25は6色、大人用、子供用ともにグアム、ハワイにて販売され完売。
2008年5月、10年来習ってきた絵画教室の先生の下で初めての小さな個展(5月12日~25日吉祥寺シアターカフェにて)を開いた。その後、ポケットアート展覧会(6月13〜26日 西荻窪 GalleryMADOにて)にポストカードを出展。

乏しい言葉の代わりに描くISA.の世界、メッセージを楽しんでいただけたらと思っています.忙しい現代、少しでも皆様の癒しになれますように.これからもどうぞ応援してください.

Photo

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2008年10月 6日 (月)

今回は友人の 千本木さんの「地球温暖化の本質」のセミナー
ご案内をさせていただきます。

過去からの歴史の中で今地球がどのような状態でいて
どうなっていくのか。想像もしていないことが起ろうとしております。

どのような事がおころうとしているのか、私達に何ができるのか
詳しくは下記の要綱をご覧下さい。
==============================
大人の為のエコサロン 第一弾
「地球温暖化の本質」
11 1 () 14:00-16:00

新宿区荒木町11 橘家ビル1F 橘家
都営新宿線曙橋駅A1出口より徒歩5

東京メトロ丸の内線四谷三丁目4番出口より徒歩5

【参加費】 3,000円 【定 員】 20
【主 催】 大人の寺子屋 縁かいな  有限会社未来詢房
お申し込み&お問い合わせ
http://www.miraishumbo.com   上田の紹介と入れて下さい
プログラム

14:00       開会

14:10       セミナー    
                  Session 1 この100年間に地球上で起きていること

                  Session 2 地球46億年の生い立ち

                Session 3 地球にとって人類とは?

15:10       ワークショップ 
                  Session 4 私たちが地球温暖化に直面する意味

『地球』ロールプレイ      「地球」になりきっていただきます。
前半のセミナーで挙がった「人類」の疑問・質問に対し
「地球ならどう答えるか?」についてグループでディスカッシ
ンします。その答えを各グループの「地球」が「人類」に教えて
あげます。

16:00 閉会     希望者で懇親会

1999年、都市計画コンサルタントから環境ビジネスのコンサルタントに転身しました以来、環境問題とは切っても切れない縁になりました。2005年に独立。名目だけの「環境」の仕事ならいくらでもありますが、本当に「環境保護」に繋がる仕事は儲かりません。もうこんな苦しいことやめよう。何度もそう思いました。でも、まだ何かやり残したことがある。その一つが、このエコサロンでした。


『地球温暖化』に関する「情報」が増えたのに、その「意味」が腑に落ちている人が少ない。

私たちの親の代の不始末が原因で、私たちの子供の代が傷つくとわかっていながら、それを見過   すわけにはいかない。

私が数々の環境分野の人や情報と出会いながら、それらを生かせていない。

そんな想いから、このエコサロンを企画しました。『地球温暖化』に関するデータと地球46億年の物語をお伝えします。その後で、みなさんに視点を変えて地球の目線から私たち人類のことを意味づけていただきます。

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2008年10月 5日 (日)

東からの風

本日、CTI代表の島村 剛コーチとCPCCの小西奈緒コーチの「東からの風」セミナーに参加してきた。

島村コーチと小西コーチは、11月の国際コーチ連盟(ICF)の国際大会(カナダ モントリオール)で「The Wind From the East」sessionを開催される。

お二人のミッションは、コーチングが米国から日本に来て約10年が経ち、日本から世界のコーチングに何をお返しできるのか、言葉では表わしきれない「東からの風」を、おくってくることです。

キーワードは「礼」「間」「志」。

礼は尊敬。感謝。コーチングの際に相手の目を見てまごころを持って相手に対する。ワークを体験し、相手のやさしい受け入れてくれるまなざしを見るだけで深い安心感が得られる事を改めて体感した。

間とは命、気。風神、雷神の絵を見てその間にあるものを読み取ってみる。相手との気を合わせていくと一体感が得られる。

志とは意志、真心そして無私。自我を無くし人の為に役立つ幸せを感じる。

中々奥深いものであった。日本人は他の民族にない独特の感性を持っている。以心伝心や背中を見て学ぶなど言霊にださなくとも物事を感じる力がある素晴らしい感性を持っている。コーチングにおいてもこの感性は大切だ。

世界に向けて日本のコーチングスタイルを発信される島村 剛コーチと小西奈緒コーチに心からのエールをおくりたい。

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2008年10月 4日 (土)

感動する心の教育

昨日感動する心の教育を目指していらっしゃるワオ・コーポレーションさんの社員研修会でお話をさせていただいた。ワオさんは学びの驚きと感動をすべての人の基にをキャッチフレーズに札幌~沖縄、シンガポールに至る迄全国で生涯学習教育を提供されている企業だ。

その中でも特異なのは、アニメーションによる映画を製作されていること。その第一段の「NITABOU」のDVDを見せていただいたが、会長の西澤様が自ら監督・脚本をやられこの中に今の日本が大切にし、失ってはいけないものをメッセージとして残されている。これが本当の意味での生涯教育と言えよう。真実の幸せとは何なのか、その為に人は何を大切にし、どう皆と関わりあっていかなければならないのか。津軽三味線という手法を生みだしたnitabouの生き方にそのヒントが隠されている。私はこの映画を見て何度もそうだったのかと気づかされ泣いてしまった。

そんなワオさんでお話させていただいた事は本当に幸せだった。取締役から講師の方に至るまできちっと志が一貫している企業だった。研修で一日ディズニーを体感し、次の日が私のお話だったが、研修を担当されている赤石さんの情熱が素晴らしく私も刺激されとても良い講演となった。NITABOUで主人公がゴゼさん(東北地方で盲目で三味線を弾きながら生活をしている女性)三味線の弾き方を学んでいる時、ゴゼさんが「技術で弾いても人は感動しないの、心で弾くのよ」という、教える、講演するということも全ての答えはここにあるのだろう。

講演が終わった後、全員が立ち上がって拍手をして下さった。鳴り止まなかった。私にとって初めての経験で思わず私も一緒になって拍手をしてしまった。そんな暖かい大きな学びを得た講演であった。

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