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2010年8月21日 (土)

橘家和事教室 三味線の巻

今日は第2回橘家和事教室を開いた。橘家和事教室とは杉浦さん、中馬さんと共に和文化に触れながら大人が無邪気に遊べる場づくりをし、心と感性を磨いて頂こうといういわば和風のディズニーランドを目指しています。

今回は三味線の巻。三味線は誕生した当初、琵琶の代わりとして浄瑠璃などの語り物の伴奏として使われるようになるが、地唄、長唄の演奏へて江戸へと下り伝えられます。江戸初期には歌舞伎舞踊の伴奏として使われ流行し、「江戸長唄」と呼ばれるようになります。歌舞伎と共に発展した長唄は、浄瑠璃、謡曲などの様式を取り入れることで次第にその枠を広げ、日本音楽の中で最も幅広いものになっていきました。

今回は杵屋五三吉の長男として生まれ、人間国宝 三世杵屋五三郎に師事し、中村福助、中村勘太郎、中村七之助等の歌舞伎公演に於いて立三味線を努めるなど多くの歌舞伎役者から指名を受けニューヨーク、ドイツ、フランスなど世界で活躍されている杵屋五吉郎師匠から特別ご指導を受けた。

殆どの方が三味線を触るのが初めてで最初は悪戦苦闘されていたが、流石感性の高い皆さんみるみる上達していく。大人が笑いながら、褒めあいながらお稽古している姿はまるで大切なおもちゃを貰ったかの要に楽しそうで夢中になっている。私自身は小さい頃から三味線の音を子もり唄代わりに聞いていたので懐かしさがこみ上げてくる。

私も恒例となっている小話をさせて頂く、今回は「お盆と子育てしぐさ」

最後に師匠がお弟子さんと弐丁三味線で演奏を披露して頂いたがこれが鳥肌がたつ程素晴らしく、日本に生まれて良かったと心から思った。師匠溢れんばかりの感動をありがとうございました。

次回橘家和事教室は10月2日(土)福原寛師匠による笛の巻です。遊びながら心と感性を磨きたい方は是非お運び下さいませ。

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