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2010年12月 9日 (木)

心を磨き知に変える

年末恒例の高野山に心磨きに行ってきた。今年も約4000名の皆さんの前でお話しをさせて頂いた。対象は高校生から経営者の皆様、教育業界、医療業界、介護業界、飲食業界、商工会議所等々又めざましTVにも出演させて頂けた。高校の特別講師もさせて頂いた。感謝に堪えない。

そんな私の原動力になっているのが高野山での心磨きである。この時期の高野山は人も少なく静かに自らと向き合える。宿坊でお聞きしたのだが高野山は今入山する方の3分の2が外国の方だという。世界遺産にも認定され、レストラン格付けガイドで知られるミシュランが今年フランスで発行した、旅行案内書日本編「ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン」で、最高の三つ星を取ったことからフランス人の観光客が増大している。フランス人は歴史のある所を特に好む。是非日本人にもこの素晴らしさを味わって頂きたい。

今回自らと向き合い得たのは、素直になることの大切さだ。驕らず、焦らず、妬まず心の曇りを払い自分の心に正直に生きていくことによりおのずと心が磨かれていく。心に無駄な贅肉がないぶん、魂が本来の輝きを取り戻す。そして自然と相手を思いやる心が沸いてくる。なぜならばその波動は繫がっていくからだ。その他にも多くの教えを得たがこれは追々お伝えすることにしよう。

今日はそれを知に変える作業を行ってきた。そうアンテナを立ててみてみると岡田ジャパンを率いた岡田武史元監督も成長していく選手の条件としてまず、純粋にサッカーが好きなこと2番目に精神力の強さそして最後に素直さをあげている、本田も中田も本質は凄く素直であるそうだ。孔子の言われた「中庸」の中でも無心の境地から喜怒哀楽の感情が発せられた時、それがビシビシと百発百中し、これこそが節度にかない調和を得ている状態(和)であると語られている。喜ぶべき時に大いに喜び、哀しむべき時に大いに哀しむ素直であること。

心を磨きそれを如何に知に変えていけるか。生きてゆく中でのテーマでもある。

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心磨きの場所高野山

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知の変えていく場所六本木ヒルズ

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感謝・感動・感銘」カテゴリの記事

コメント

高野山に行かれたのですね。その前日に上田さんとお話ができ、今、その内容が何度も頭の中によぎります。
心、魂、それらを解き離した状態は素直なんですね。素直とは、就職活動の時も大切だとよく聞いていました。今、私が考える素直さとは、ただ相手のいうことを真に受けるということではないと思います。初めはそれでいいかもしれませんが、自らが考えることをしなければ、一生、人のいうことを行うだけの素直さに
留まってしまうのだと気付きました。
お金を無くしたことで、一つ考えるきっかけを神様からもらいました。これから、私もいろいろ考えてみます。これからもよろしくお願いいたします。

投稿: 桐山健太 | 2010年12月 9日 (木) 20時20分

桐山健太 さん

そのとうりですよ。ここで言っている素直さとは自分の心に素直になることです。
相手の言うことも参考にしながら最後は自分の心に素直に行動する。
即ち素直な心とは自分の芯を持ち、そこに気づいてないと生まれてこないのです。

投稿: ueda | 2010年12月 9日 (木) 20時55分

喜怒哀楽に素直になるということは、一見我がままのように思えてしまいますが、そのひとつひとつに丁寧に向き合い、そこから何かを学び、何かを体得しようとすることが心を磨く行程になるのでしょうか。
時には自分の中に受け入れ難い感情が生まれてくることもありますが、常に謙虚に向き合う素直さが心磨きには必要な気がしています。
「心を磨いて知に変える」・・深い言葉ですね。
日々、勉強です(^^)

投稿: zakky | 2010年12月12日 (日) 22時50分

zakky さん

コメントありがとうございます。
そうこれは一見単純なようで深い教えに思います。
いくつになってもどんな立場の方にも人との交わりの中で悩みが生まれてきます。しかし自分とは何かを知る為には他人と交わり、その中からでてくる感情や行動を味わってみないと発見できません。
その上で自分が大切にすべき軸がどこにあるのか、それに対して素直になるということがかけがえのない自分自身の人生を生き抜くということではないかと思います。

投稿: ueda | 2010年12月14日 (火) 09時50分

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