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2011年3月 6日 (日)

橘家芸者達のゼロの焦点

松本清張のゼロの焦点を見た。戦後の混沌とした時代に娼婦として生き抜いてきた女達が今の幸せを失わない為過去を消し去る為殺人を犯していまうという悲しくも切ない物語だ。

これを見ていると私が幼い頃接してきた芸者さん達を思いだす。彼女達は多額の借金を背負い、子供を育てながらも逞しく、明るく生き抜いていた。生きるということは綺麗ごとだけではないことを私は幼い頃から感じてきた。彼女達が歩んできた生き様を思うとしらずに涙がこぼれてくる。生きていれば70を越えているだろう彼女達は今幸せなんだろうかと思う。幸せであってほしいと願う。

人は生きている限り誰もが幸せになりたいと願い、又幸せになるべきだと思う。戦争は勝っても負けても後々迄悲劇を生んでいく。人のかけがいの無い人生を故意に奪うべきではない。

多くの人が幸せになれるよう自分のできることをやっていく、それが今を生かされている私達のお役目だと思う。

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